庭の幼虫 その2
先日の庭の幼虫の続き。
2匹がめでたく巣立ち、母親的感情が無くなり、パセリも目に入らず
ぼ~と淡々と庭に水やりをして過ごすこと十日ぐらい。
今日パセリを見るとかなり葉が無くなっており、よ~く見ると
大中小と8匹の幼虫を数えることができた。
さらに、この暑い中移動するのは危険と判断したのか、
パセリの中でさなぎになっているものがいた。
賢いのか私のようにぐうたらなのか、どっちだろう。
しかし困ったことが、パセリの葉が少ないよ。
私は、春が来た時に少し枯れていたところと一緒に大きくパセリを
剪定していた。こんなことが予測されるのなら、少しにしておいたのに。
今日の午前中に近くのスーパーの苗木のコーナーを見に行った。
パセリは人気がないせいか、置いてなかった。
それならば、明日大きな園芸店へ行き、パセリをゲットしよう。
虫の嫌いな方は多いと思うが、私はだいたい平気。
さなぎ寸前の幼虫の色は、緑に黒のボーダーラインが入った感じでかわいい。
ネットで幼虫を調べると、「キアゲハ」と分かった。
先日、触角と書いてしまったが、臭角らしい。
その名の通り、臭いらしい。まだ、確認はできてない。う~ちょっと嫌。
ご飯を用意してあげるから、立派な成虫になってね。