心を豊かにすること
炭酸泉に浸かりながら、岩盤浴をしながら、考えた。
心が豊かとは何か。う~ん、答えはまだ。
貧乏な家で、経済的にも心身的にも貧しく育ってしまった自分。
貧すれば鈍する、って本当のこと。今も心の貧しい自分がいる。
明治の文豪だったかな、自分の娘について語っていて、
『清貧洗うがごとしの家へ嫁いでも良いように育てた』と。
貧しくても大丈夫な心と体になっているということでしょうね。
私の現在は、貧しくはありません。もともと贅沢もしません。
これからの人生をどうしようと思うことがよくある。
一言で言うと「つまらない」状態が続いているよう。
ぬるま湯につかっているような感じかな。
これではいけないと思っているが、月日だけが過ぎていく。
そこで、私の目標を設定した。心豊かに生きること。
ちょっと、ロマンチィックな感じかな。
自分にも、他人にも優しい人になりたい。
とりあえず今月は、月末の通信制大学の単位認定試験に向けて勉強すること。
私は、おばちゃん大学生なのです。
覚えることがなかなかうまくいきません。
集中力がありません。でも、頑張ろう。