消された

私のパソコンからインターネットエクスプロラーが削除されてしまった。

アプリから選択したが使えないよ。

こういうことに疎い私は混乱している。

勝手にウィンドウズ10になってしまった時もがっかりしたがまただよ。

新しいことをなかなか受け入れられない私が悪いのでしょうね。

しかし、お気に入りが消されてしまって、めちゃくちゃ怒こるのは当たり前。

書いているこれだって、IDとパスワードを入れてからだよ。

普段は必要ないのにね。

賢い頭を私に、お授け下さいませ。

間違い

「村の鎮守の神様の、今日はめでたいお祭り日

ドンドンシャララドンシャララ、ドンドンシャララドンシャララ、

朝から聞こえる笛太鼓」と昔懐かしい歌を口ずさむ私。

夫は朝から祭りへと出かけた。有名人が来るらしい。

帰りは日が暮れてからだろう(希望)。

求職中の夫(還暦は過ぎている)の長時間の留守は、私にとって楽しい時間。

もう6時間ほどのんびりしたので、勉強をしなくてはいけない。

ちょっと、脳が拒否反応を起こしているがしかたない。

 

ところで、前回「心を豊かに~」の文で訂正があります。

清貧洗うが如しは赤貧洗うが如しの間違いでした。

清貧は、富を求めず正しい行いをしていて貧しいこと、

赤貧洗うが如しは、きわめて貧しく洗い流したように何もないさま、です。

日本には古来からものにあまり執着せず簡素な生活を送るべしという

清貧の思想があったそうです。清貧の思想という本も出ています。

私は清貧という言葉に厳しくもさわやかな感じを持っていて、

脳の中ではこれだと思っていました。

赤貧洗うが如しの生活は現代社会において、無理ではないでしょうか。

洞窟に住み、狩りをして、木の実を採取などと大昔の生活を思い起こしました。

必要最低限のものを持ち、質素に暮らしたいと心で思っています。

まだまだ、実現は先のようです。

 

 

 

心を豊かにすること

炭酸泉に浸かりながら、岩盤浴をしながら、考えた。

心が豊かとは何か。う~ん、答えはまだ。

貧乏な家で、経済的にも心身的にも貧しく育ってしまった自分。

貧すれば鈍する、って本当のこと。今も心の貧しい自分がいる。

明治の文豪だったかな、自分の娘について語っていて、

『清貧洗うがごとしの家へ嫁いでも良いように育てた』と。

貧しくても大丈夫な心と体になっているということでしょうね。

私の現在は、貧しくはありません。もともと贅沢もしません。

これからの人生をどうしようと思うことがよくある。

一言で言うと「つまらない」状態が続いているよう。

ぬるま湯につかっているような感じかな。

これではいけないと思っているが、月日だけが過ぎていく。

そこで、私の目標を設定した。心豊かに生きること。

ちょっと、ロマンチィックな感じかな。

自分にも、他人にも優しい人になりたい。

とりあえず今月は、月末の通信制大学の単位認定試験に向けて勉強すること。

私は、おばちゃん大学生なのです。

覚えることがなかなかうまくいきません。

集中力がありません。でも、頑張ろう。

 

 

 

ぬか喜び

アルコール9%のストロン〇の500ml缶が121円だったら、買いますよね。

籠へ6本も入れほかのものと一緒にレジへ。

しかし、レジでは値段が違うのでその場で購入をやめた。

会計後に確認へ行くと、350mlと500mlの値札を店側が間違えていた。

私はムッとしながらも、値札をきちんと変えてあげた。

500mlが121円はないかあ。塩レモンという初ものだったのに残念。

安いと言えば、ディスカントストアのDで100g200円の緑茶を買った。

こんなに安いのでどうかなと思いながら買ってしまった。

味は、高速道のサービスエリアにある無料のお茶とほぼ同じかな。

またあったら買うかと聞かれたら、答えはいいえ。

安いとつい買いたくなる私。安物買いの銭失いには気を付けよう。

 

今日車で家に帰ってくると、向かいの家の植木にカラスが飛んできた。

植物の名はわからないが、葉がたくさん密集している常緑樹。

カラスが葉の中へ頭を突っ込むとパンのようなものを取り出して食べ始める。

食べ終わると、また葉の中へ頭を突っ込みパンのようなものを食べる。

4~5回繰り返して飛んで行った。

リスが後で食べるように食料を埋めたりすることは知っていたが、

カラスもできるなんて、偉いねと感心する。

私も少し、頑張ろう。

 

 

 

 

それで大丈夫

ひらりひらりと舞い降りるように姿見せたアゲハチョウ。

梅雨に入って間もない我が家の庭に。

去年売れ残って安くなっていたゼラニウム

今年はとても大きく育ち、ピンクとオレンジの花を咲かせている。

その蜜を求めてやってきた。

私がいてもお構いなしに蜜を吸い、近くの小さな木で羽を休める。

私は観察をしてみようとゆっくりゆっくりと近づく。

アゲハチョウは私のことが目に入らないようで、のんびりたたずむ。

私とアゲハチョウの距離は10cmぐらい。

単純に綺麗とは違うような。黒なので凛々しい感じかな?

まず、左の羽の側面を良い子良い子という感じで、人差し指で上下に触る。

気にしないようなので右の羽も触る。

と、そこで飛び立ってしまった。

貴重な機会をありがとう。

もう少し危機管理を持って生きてくださいね。

実は捕まえて家に放ち、猫と遊ばせようかと一瞬思った私がいた。

情けない私。

 

 

効能効果はまだない

効能効果に、シミ、そばかす、日焼けなどの色素沈着症、全身倦怠などとあった

第3種医薬品を1か月ほど飲んだが、まだ何も効果は表れていない。

顔や手の甲がきれいになったらいいなあというのがあったが、一番は全身倦怠。

随分前から、体がだるく活力に欠く毎日を送っている。

手に入れたいものは、元気な体。そして、ついでにしみそばかすともさよなら。

もうしばらく飲んでみようと思っている。

元気な体になったなら、ネガティブな思考からも解放されそう。

ポジティブな思考へと変えることができたなら、素敵な未来を描けそう。

生きていかなければならないなら、楽しく行きたい。

先日、10年以上ぶりにカラオケに行ってきた。

今の歌はほとんど歌えないけど、昭和の歌は歌いやすい。

歌いたい歌と歌える歌が一緒ではないが、楽しかった。

 

ずるいという気持ち

先日、母に会うため田舎へ行ってきた。

50代の大人の対応をして、母の希望通りにしようと思っていた。

でも4時間半というとても長い時間は、苦痛でしかなく、

ちょっとしたことにイライラし、怒鳴ってしまった。

ほんと、私は母のことが大嫌いだ。

私の中にある母への感情は、「ずるい」という言葉で表される。

親子間で、「ギブ&テイク」はおかしいだろうか?

私は就職して随分とお金を送ってきた。

結婚してからは、私から誘うことはないが来るものは拒むことなく受け入れ、

山や海や半島や島や水族館や映画館などなど、いろんな所へ連れて行ったよね。

上げ膳据え膳で、きちんとご飯も出したよね。私はおふくろの味を知らないけど。

今から10年ほど前に、何もかも嫌になった。

小さい頃から嫌いだった母を、これ以上受け入れることが困難となっていった。

ごめん、私のことは死んだと思ってと言いたかったよ。言えなかったけど。

ねえ、充分親孝行したよね。

もう、私にはあげるものが無いのよ。ごめんね。

今でも覚えている36年前のこと、あなたは自分を守るために嘘をつき、

私を悪者にしたよね。近所の人に大声で怒鳴らえたよ。なんて娘だって。

そう、平気で嘘もついたよね。

だから、これ以上のあなたへの好意は無いのよ。

あなたは私にやさしくしてくれたの? 零とは言わないけどもう求めることはやめて。

だって、ずるいよね。

我が家の隣の一人暮らしの方は皆さんからやさしくされているよ。

だって、それまでの過去があったからでしょう。お隣さんは良い人だよ。

あなたは因果応報、自業自得ってこと知っている?

あなたへの「ずるい」と言う感情が私を支配している限りやさしくはできない。

いつまでこの気持ちを持ち続けるのだろう。

過去から決別したい。

アドラーさんを少し読んでみる。